変な夢のお話

精神が不安定な時ってほんとに変な夢を見るんだって今日思いました


最近変な夢ばっか見てるけど、
今日のは特にひどかった・・・


「お父さんとお母さんが離婚する夢」


兄はお母さんについて行くって言うから
私もお母さんについて行こうとしたら、
「あんたなんて不必要よ」
って言われて、


お父さんのところに行ったら、
「お前なんかの生活費をだす気はない」
って言われて、


行くとこがなくなった私は
施設に行くことになるんだけど、
そこが今住んでいるところからすごく遠くて
転校しなきゃいけなくなって


コンクール(部活)があるのに・・・


中学校の部活最後、
そして高校ではやらないだろう吹奏楽の最後のコンクール


もう曲もだいぶ仕上がってきてて
今さら曲を変えられない
でも、私のパートをできる人がいない


だからこそどうしても皆に言えなくて
でもばれちゃって


「どうして黙ってたの?」
皆に責められて、
「私だって、私だって演奏したかった」
って言って教室を飛び出した私は屋上から飛び降りようとします


でも、先生(顧問)に見つかって
「どうしてそんなことするんだ?」
って聞かれるんだけど、そんなの答えは決まってる
「私だって・・・皆と演奏したかった。最後のコンクール、参加したかった。なのに、なんでいつも私だけっ・・・。先生には分かんないよ」


先生は、
「分かるよ」
って言うんだけど、私は
「じゃあ先生、先生の家に住まわせてくれますか?無理ですよね。奥さんも、子供もいて。部活も成功して、幸せですね。そんな人に私の気持ちは分かんないよ。」


うつむく先生を横目に見ながら私は手すりに手をかける
「ごめんなさい、お父さん、お母さん。こんな娘でごめんなさい。ごめんなさい、先生、皆。こんな私のせいで部活、コンクールでれなくなってごめんなさい。私は生きる価値がありません。」
「やめろっ」
っていう先生の声が聞こえた気がする


私は今まで誰にも見せたこと無いくらいの笑顔で
「バイバイ・・・先生」
そう言うと、屋上の床を蹴った。


そんな夢です。
朝から気分が悪かったです・・・。


なんかほんと気分が悪かったから
これを土台とした小説をつくってやるっ!!